!」
由井「今のはやばいです」
小野「このコースなら御幸でも打てないよ!」
落合コーチ(少しは力みが取れてきたか)
小野「じゃああと10球」
降谷「はい」
小野「集中していこう!」
由井「ランナー二・三塁カウント2-1です!」
甲子園を思い出す
けど・・
・・届かない
ここから先は
春のままじゃ絶対に届かない・・
自分自身との闘い・・
超えるべき壁
小野「・・・っ どうした急に・・もっと抑えて・・」
落合コーチ(また力みが?) 追及の先に・・・。
ダイヤのA専門情報!! (あらすじ・ネタバレ・感想)ActⅡ第81話「確固」感想
確固・・・降谷はイイ感じになってきたのに過去を思い出して独りよがりな投球になっちゃいましたね。そして何かが起きたみたいだし?次が楽しみですね♪
ダイヤのA専門情報!! (あらすじ・ネタバレ・感想)ActⅡ第81話「確固」おまけ
ダイヤのA専門情報!! (あらすじ・ネタバレ・感想)ActⅡ第82話「止まんねぇからな」
ダイヤのA専門情報!! (あらすじ・ネタバレ・感想)ActⅡ第80話「朝活」
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ダイヤのA ネタバレ 81話「どうした降谷?復調かと思ったら怪我?それともひらめき?」 - 図書館から発信するブログ
ダイヤのA actⅡ, ace of the diamond – act ii, daiya no ace- act ii, diamond no ace – act ii, 다이아몬드 에이스 act2, ダイヤのa actii, daiya no a – act ii Manga1002 ダイヤのA actⅡ 【第81話】. もう一度、あのミットに投げ込みたい…。 捕手・御幸一也との出会いが、少年の人生を一変させる。沢村栄純15歳。己の力を試すため、仲間に別れを告げ、野球名門校・青道の扉を叩く。そこには己のすべてをかけた誇り高き球児達がいた! 王道にして斬新。感動と興奮の高校野球漫画! !、Manga1001、Manga1000。
降谷 「・・・・」 以上がダイヤのA act2 81話のネタバレです。最後の部分、降谷の表情から怪我でもしたのかと思いました。でも、腕を抱える様子でもないので、逆にひらめいたんでしょうか。81話のネタバレはもやもやするまま終わりです。
寺嶋裕二
もう一度、あのミットに投げ込みたい... 。 捕手・御幸一也との出会いが、少年の人生を一変させる。沢村栄純15歳。己の力を試すため、仲間に別れを告げ、野球名門校・青道の扉を叩く。そこには己のすべてをかけた誇り高き球児達がいた! 王道にして斬新。感動と興奮の高校野球漫画! !
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今日も自主練!! パートナーは誰だ!? ダイヤのA専門情報!! (あらすじ・ネタバレ・感想)ActⅡ第81話「確固」あらすじ
GWを終え、来る本番を見据えて練習に取り組む青道ナイン。3年生は自分達、そして投手陣の為にもレベルアップを誓う。また沢村と降谷はエースナンバーを手に入れる為、自身と向き合い試行錯誤していた、夏大会まで残り2か月、時間はそう多くはない。
ダイヤのA専門情報!! (あらすじ・ネタバレ・感想)ActⅡ第81話「確固」ネタバレ
降谷「小野先輩 この後 少し受けてもらえますか 今日の感じ悪くなかったんで」
小野「もちろん俺でいいならアウトコース限定か?」
降谷「そのつもりです」
小野「じゃあ室内練習場で」
沢村「・・・」(今日 御幸先輩に受けてもらえる日じゃ・・)
御幸「俺に打たれたのそんなに悔しかった?」
降谷「そういうワケじゃないです」
御幸「はっはっはっ別にいーけど 頼むな小野 こっちが止めねーといつまでも投げるからな こいつ」
小野「わかってる! !短時間で切り上げる」
降谷「悔しくないです」
落合コーチ(投げるなら見に行ってみるか)
由井「降谷さん 俺打席に立ちますよ 降谷さんの球に目を慣らすだけで練習になると思うので」
降谷「見てるだけでいいの?」
由井「はい!!次は指名をいただくつもりです! !」
降谷「じゃあお願い」
キイン
前園(あれだけの球投げられる高校生が日本に何人おる?) くそっ・・
全然足りへんねん!! 充実してんのは投手陣だけか? 強打こそ青道の代名詞やったはずやろ
春市「洋さん 右でも打ちますか」
倉持「・・・いや左だけでいいや」
御幸「俺達にできるのは1点でも多く得点を上げ援護してやること そうだろ?不動のリードオフマン」
わーってんだよ
くそったれ
カッコつけてる場合じゃねぇ
ブン
沢村「しゃあ! !」
一年「うわ・・速ぇ! !」
一年「沢村先輩今日も熱い! !」
一年「タイヤ引きであのスピードかよ」
九鬼「クールダウン代わりにタイヤ引きダッシュ10本って悔しいけどやっぱ・・先輩達体力あるよな 俺ら マネしたら飯食えなくなるもんな」
浅田「うん・・」
瀬戸「金丸先輩に聞いたけど1年の時からの相棒なんだってあのタイヤ(笑)そんで誰よりも遅くまで残って走ってたって・・・」
沢村「ハアハア」
このチャンス絶対モノにしてやる
沢村「おっしゃあラスト―」
室内練習場
ドン
小野「OKナイスボール!
ダイヤのA専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)ActⅡ第81話「確固」 | ダイヤのA専門情報!!(あらすじ・ネタバレ・感想)
(くそっ・・) (全然足りひんねん) 前園 (充実してんのは投手陣だけか?) (強打こそ青道の代名詞やったはずやろ) 春市 「洋さん、右でも打ちますか」 倉持 「いや左だけでいいや・・」 スイッチヒッターの倉持ですが、少しでも出塁を増やすため、左打席でのバッティングに磨きをかけることを課題にしています。今まではかっこいいからスイッチでしたが、御幸に触発されて、とにかくチームの得点に絡もうという気持ちになっていますね。 白州、東条、金丸といったレギュラーメンバー。 高津などのベンチ外のメンバーも自主練に本気で取り組んでいます。 ベンチ入りメンバーまでもう少し。ダイヤのA act2の夏の大会、ベンチ入りメンバーはどうなるのでしょうか?当然ですが、ネット上にもその情報のネタバレはありませんでした。 スポンサーリンク ここからは沢村のタイヤ引き。 沢村 「しゃあ! !」 一年 「うわ・・速ぇ! !」 「沢村先輩今日も熱い! !」 「タイヤって・・・ありえない」 「タイヤ引きであのスピードかよ」 瀬戸 「金丸先輩に聞いたけど、1年の時からの相棒なんでって、あのタイヤ(笑)」 「そんで誰よりも遅くまで残って走ってたって・・」 最初は沢村のことをあんまり好きじゃなかった奥村や浅田も沢村のことをすごいと思っている様子。 タイヤ引きをしている沢村は笑顔です。 沢村 (逃してたまるかよこのチャンス、絶対ものにしてやる) 沢村 「おっしゃあラストーー」 ここからは81話冒頭で投球練習をすることとなった降谷と小野。そして打席に立つ由井。 小野 「OK、ナイスボール! !」 由井 「今のはやばいです」 小野 「このコースなら御幸でも打てないよ!」 落合 「・・・・」 落合 (少し力みが取れてきたか) 小野 「じゃああと10球」 降谷 「はい」 小野 「集中していこう!ランナー二・三塁」 由井 「カウント2−1です!」 ここで、御幸じゃなくて小野を誘った理由が分かります。中学時代は自分のボールを受けてくれる人がいなかったことを思い出し、受けてくれる環境が大事だということに降谷は気づきました。 ただ、一方で、選抜で見せつけられた本郷政宗のピッチングがよぎります。 降谷 (けど・・届かない) (春のままじゃ絶対に届かない・・) 思いっきり投球し、高めに大きく外れるボール球。 降谷も呆然とする様子。 小野 「どうした急に・・」 「もっと抑えて・・」 落合 (また力みが?)
(ポジティブ) それとも、力み過ぎて肩肘に関わるような怪我をしてしまったのか。(ネガティブ) どちらにしろ、降谷の復活は当分なさそうやね。 夏までに復活するのか…いやひょっとすると 今年の夏の丹波さん枠は降谷になるのかも な。昨年夏の薬師戦のように、夏の公式戦ピンチでの復活登板あるで。
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(強打こそ青道の代名詞やったはずやろ)
それは、降谷の球を打つことが出来なかった倉持も同じでした。
倉持は今まで左打席と右打席を状況に応じて使い分けてきましたが、今日は左だけの練習にします。
今までスイッチヒッターをやっていたのは『カッコいいから』というのが理由でした。しかし、外角球のストレート限定で投げている降谷の球に当てることさえできなかった倉持は、もうそんなことを考えている場合ではないと考えたのです。
タイヤのエース
沢村はいつものようにタイヤを引きながらダッシュ10本。
それは一年達にも良い刺激となっていました。
九鬼
『悔しいけどやっぱ先輩達体力あるよな』
『俺らマネしたら飯食えなくなるもんな』
浅田
『うん・・・・・』
『僕もあんな風に走れるようになったら』
『沢村先輩に近づくことができるのかな・・・』
沢村はノートに書かれてあった監督の言葉を思い出します。
監督
(次の登板も楽しみにしている)
このチャンスを絶対にものにする! 沢村はそう決意するのでした。
降谷の頭によぎる『本郷』
室内練習場で投球練習をする降谷。フリーバッティングの時ど同様、好調です。
しかし、急に頭をよぎったのがセンバツで戦った巨摩大藤巻高校の投手『本郷 正宗』でした。
(・・・届かない)
(春のままじゃ絶対に届かない・・・)
(自分自身との闘い・・・)
(越えるべき壁)
(越えなきゃいけない壁!) 本郷のことを考え始めると、降谷はまた力んでしまい、暴投になってしまうのでした。
◆感想◆
珍しい白州先輩の練習シーン
もちろん、白州先輩の練習シーンは今まで沢山あったと思いますが、1ページ以上使って表現したのは今回が初めてだと思います。目立たないけど、結構活躍してくれる白州先輩。今後の活躍に注目です。
降谷の不調の原因は本郷だった
今まで、降谷が調子を崩していた理由は『降谷自身の独善的な向上心』と考えていましたが、どうやら本郷を強く意識していたことが原因だったようです。悪い意味で勘違いしてしまって、ごめん、降谷。
春のセンバツで戦った時、本郷の投球があまりにも凄いものだと感じ取ったんでしょうね。自分よりもだいぶ上にいる存在なのだと。
降谷自身、敗北感を感じてしまったことから、何とか本郷を超えたい、本郷を越えなければ全国制覇などありえない、そういった考えが頭の中で渦巻いてしまった結果、センバツ以降の不調につながってしまったという事なのだと思われます。
降谷はこの壁を乗り越えた時、一段と大きく化けるかもしれませんね。
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